ご祝儀袋も大切な人への特別な贈り物にしたいなら《結姫 むすびめ》

ご祝儀袋お作法

書き方や包み方など、基本知識から豆知識まで幅広くお教えいたします。

その他婚礼に関わるお祝いの種類とその内容

教会式

教会で神に愛を誓う様式の結婚式のことです。大きくわけてカトリックとプロテスタンのふたつにわかれます。しかし、結婚式のためのチャペルも登場しているので、宗教に関係なく人気があるスタイルです。

カトリックとプロテスタントの違い

カトリック プロテスタント
司会者の名称 神父(さま) 牧師(先生)
バージンロードの色 赤または緑
神を拝す場所 御堂(みどう) 礼拝堂
再婚者の結婚 不可(死別は可) 離婚理由など状況により可
神を拝す式 ミサ 礼拝
十字架 キリスト像がついた 十字架のみ
神前式

神社や神殿などの神前でおこなわれる結婚式のことです。古来より受け継がれている神々や、その土地を守る神々におふたりの愛を誓い合います。

仏前式

新郎新婦や家族が信仰する仏教の前で行う結婚式スタイル。親族のみで結婚式をする場合が多く、先祖代々のお墓があるお寺や、ゆかりのある寺院、また、自宅に僧侶を招いて仏壇の前で行われるのが一般的です。

人前式

結婚の誓いを神仏に対して行う代わりに、招待者全員に結婚の証人となってもらう結婚式スタイルです。宗教や格式を気にする必要がないので、場所や演出など自由に決めることができます。

結姫のご祝儀袋は熟練職人が丹精込めて一つ一つ丁寧に作っています。このご祝儀袋があなたの特別な想いをしっかりと結び、つないでいきます。特別なご祝儀袋「結姫」はこちら

表書き 上段

  • ポイント「表書きを書くときには、毛筆で濃く鮮やかに」

正式には毛筆を使い楷書で丁寧に書きます。毛筆で書きにくい場合には筆ペンや太めのフエルトペンでも問題ありませんが、ボールペンや万年筆の使用は避けましょう。また、墨の色はお祝いの喜びを表現するという意味を込めて濃く鮮やかに書きます。

まめ知識「なぜ慶事は濃い墨?」

表書きを書く際、結婚式などの慶事は濃い墨で書くのが良いとされています。結婚式は、喜びごと祝いごとである慶事。なので濃い墨、濃い黒の毛筆や筆ペンを使用して書きましょう。

  • ポイント「死文字は避ける」

表書きの上段中央には用途に適した名目を書きます。最近のご祝儀袋の表書きは、すでに印刷されているものがほとんどですが、自分で書く場合は「寿」「御祝」「御結婚御祝」などと書き、名目の文字数は4文字は「死文字」とされ、お祝いには不適切な数字のため避けるようにしましょう。(「祝御結婚」(4文字)ではなく、「御結婚御祝」(5文字))

婚礼に関わる表書き 結婚のお祝い 御結婚御祝
寿
御祝
御餞
結婚式関係者へのお礼 御祝儀
主賓や仲人への交通費 御車代
神社で結婚式した時のお礼 御初穂料

表書き 下段

表書きの下段には、贈り主の名前をフルネームで上段の名目よりやや小さく書きます。また、文字が水引にかかったり名前の下に不自然な余白ができないよう全体のバランスを考え、書き出しの位置や文字の大きさには気をつける必要があります。連名で記入する場合もそれぞれルールがあるので下記のポイントに気をつけて書きましょう。

1.2名連名の場合

向かって右から左へ格上、年長の順番で書き、文字の大きさは二人とも同じにします。
友人同士の場合は五十音順に書きます。

2名連名の場合
2.夫婦または子どもを含め一家の場合

基本的には、代表者として夫(世帯主)の名前をフルネームで中央に書きます。ただし、夫婦で招待された場合で、招待状の名前が連名になっているときは、お祝儀袋にも連名ですることが多くなっています。
その場合は、まず夫の名前をフルネームで中央に書き、その左側に夫の名の位置に揃えて妻の名前を書きます。妻は姓は書かず名のみを書きます。

夫婦または子どもを含め一家の場合
3.3名連名の場合

複数名でご祝儀を贈る場合で、その人数が3名までの場合には、2名連名と同様に、贈り主の中で最も役職や年齢が上の人を中央に書き、残り2名を格上、年長の順番に左に並べて書きます。同格の場合には五十音順にし、文字の大きさは全員同じにします。近年では、バランスよく見えるように連名全体を中央に書くのが一般化してきています。
ご祝儀袋への連名は最大3名くらいまでにするのが好ましいです。

3名連名の場合
4.4名以上の場合

贈り主が4名以上の場合には、連名で書くのは避けましょう。
まず、代表者1名の名前をフルネームで中央に書き、その左側に「外一同」と書きます。この「外一同」という文言は代表者の名前よりやや小さめに書きます。
贈り主全員の名前は、奉書紙または和紙に書き、中包みに同封します。
書き方としては、まず紙の中央上段に「寿」と表書きをして、下段に全員の名前をフルネームで格上、年長の順に右から左に並べて書きます。同格の場合は、五十音順に右から左に書き、文字の大きさは全員同じサイズに統一します。

4名以上の場合
5.会社名入りの場合

まず、贈り主の名前を下段にフルネームで書きます。その右側に名前よりやや小さめに会社名を書きます。

会社名入りの場合
6.会社名入りで連名の場合

まず、贈り主の代表者1名の名前をフルネームで中央に書きます。そして、その左側に「外一同」と書きます。この「外一同」という文言は代表者名よりやや小さめに書きます。代表者名の右側には会社名を、同じくやや小さめに書きます。

会社名入りで連名の場合

より特別なお祝いの時には、ご祝儀袋の顔とも言える表書き用ののし札にもこだわりたいものです。結姫ののし札は1500年もの歴史がある越前和紙を使用しています。長年受け継がれた職人技によって作られたのし札はあなたの特別な想いを伝えるにふさわしい逸品です。

熟練された職人技で作られた越前和紙ののし札で結ばれる、日本のものづくり。特別なご祝儀袋「結姫」はこちら

金額の目安

ご祝儀の相場(個人的にお付き合いのある方には、若干多めに贈るのが良いでしょう)
新郎・新婦との関係 ゲストの年代20代 30代 40代
友人・知人 2〜3万円 3〜5万円 3〜5万円
いとこ 2〜3万 3〜5万 5〜10万
甥・姪 - 3〜5万 5〜10万
兄弟・姉妹 5万 3〜5万 5〜10万
会社の上司 3〜5万 3〜5万 5万〜
会社の同僚 2〜3万 3万 3万
会社の部下 2〜3万 2〜3万 3万
取引先関係 3万 3万 3〜5万

※紹介する金額は目安となります。

お金の用意

まずは新札を用意しましょう。いかなるお祝いにしても、お祝いする気持ちと礼儀を込めて包むお金は必ず新札にします。特に結婚式などは事前に知らされているような場合には新札で包むことが必須とされています。急にご祝儀を用意しなければならない場合で新札手元にない時には、アイロンで多少のしわなら伸ばすことができますので、最終手段の裏技として活用されてもいいかもしれません。
新札でご祝儀を用意するのには「この日のために用意しました」という気待ちを表すためという理由も含まれいるため、できるだけ新札で用意できるように努めましょう。

友人の場合

2万円、もしくは3万円が相場となります。一般的に偶数は割り切れてしまうため、縁起が悪いとされてきましたが、 最近では「2」=「夫婦」「ペア」と考えられるようになり、2万円を包むことも多くなりました。 やはり、偶数を気にされる新郎新婦もいらっしゃいますので、2万円を包む場合は、1万円札と5千円札2枚とし、枚数を奇数にするといいでしょう。

夫婦で出席する場合

夫婦ふたり分まとめてご祝儀を贈ります。一人2万円もしくは3万円と考えた場合、 ふたりで4万円もしくは6万円となりますが、偶数は縁起が悪いとされているため、間をとった奇数の5万円を贈ります。 ただし、5万円では少ないと感じたものの、7万円は経済的に少し厳しいという場合には、 5万円のご祝儀にプラスして、1万円程度の贈り物をお渡ししてもいいでしょう。

地方別金額の違い
北海道 青森・秋田・岩手 首都圏 東海 関西 九州
友人 2.8万円 2.4万円 3.0万円 3.0万円 3.0万円 2.8万円
上司 4.4万円 3.3万円 4.0万円 3.8万円 3.9万円 3.4万円
親族 6.1万円 4.7万円 5.8万円 6.5万円 6.5万円 5.3万円

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