ご祝儀袋も大切な人への特別な贈り物にしたいなら《結姫 むすびめ》

ご祝儀袋お作法

書き方や包み方など、基本知識から豆知識まで幅広くお教えいたします。

開業祝いのご祝儀袋

開業祝い

「開業祝い」とは、知人や友人、会社の取引先などが、初事業や新規事業を起こし、開店・開業する場合にお祝いの気持ちを贈るものです。

開業祝いには金封以外にもお花などのギフトを贈ることも多いですが、なにかと開業準備にはお金がかかるものですので、金封が喜ばれることが多いようです。

本ページでは、水引の種類や表書きの書き方などの基本マナーに加えて、ご祝儀袋をいただく側のお返しの仕方など幅広くご紹介いたします。

きちんとしたマナーにならい、盛大に新たな門出をお祝いしましょう!

開業祝い

表書きの書き方についてはこちら

表書きは、ご祝儀袋の上にかける短冊に書く文字のことです。上段にはお祝いの名目を、そして下段には贈る人の名前(会社名)を書きます。手書きの書き方が望ましいとされ、ご祝儀袋の顔となるとても大切な部分です。

水引の種類についてはこちら

開業祝いには、何度あっても嬉しいという意味を持つ「花結び」の水引を選びます。金封を贈る場合には「淡路結び」でも良いとされています。

金額の目安についてはこちら

ご祝儀として包む金額は、贈る相手との続柄などによって異なります。目安の金額をまとめていますのでぜひご参考ください。また、お祝いを渡すタイミングやギフトを贈るときのタブー例などもまとめていますので併せてご覧ください。

お返しについてはこちら

ご祝儀はいただいたら、お礼の気持ちを込めてお返しをすることが基本マナーです。お返しの時期や方法などをご紹介いたします!

開業祝い

表書き
  • 「祝御開店」/開店祝いとして贈る時
  • 「祝御開業」/開業祝いとして贈る時
  • 「祝御発展」/開店や開業のお祝いとして贈る時
  • 「御開店御祝」/新規開店のお祝いとして贈る時
  • 「御開業御祝」/新規開業のお祝いとして贈る時
  • まとめを見たい
  • 特別なご祝儀袋を購入したい

上段

  • ポイント「表書きを書くときには、毛筆で濃く鮮やかに」

正式には毛筆を使い楷書で丁寧に書きます。毛筆で書きにくい場合には筆ペンや太めのフエルトペンでも問題ありませんが、ボールペンや万年筆の使用は避けましょう。また、墨の色はお祝いの喜びを表現するという意味を込めて濃く鮮やかに書く書き方が望ましいです。

まめ知識「なぜ慶事は濃い墨?」

表書きの望ましい書き方は、祝い事などの慶事は濃い墨で書く書き方が良いとされています。結婚式は、喜びごと祝いごとである慶事。なので濃い墨、濃い黒の毛筆や筆ペンを使用して書きましょう。

下段

表書きの下段には、贈り主の名前をフルネームで上段の名目よりやや小さく書く書き方が好ましいです。また、文字が水引にかかったり名前の下に不自然な余白ができないよう全体のバランスを考え、書き出しの位置や文字の大きさには気をつける必要があります。連名で記入する場合もそれぞれルールがあるので下記の書き方のポイントに気をつけて書きましょう。

1.2名連名の場合

向かって右から左へ格上、年長の順番で書き、文字の大きさは二人とも同じにします。
友人同士の場合は五十音順に書きます。

2名連名の場合
2.夫婦または子どもを含め一家の場合

基本的な書き方は、代表者として夫(世帯主)の名前をフルネームで中央に書きます。ただし、夫婦で招待された場合で、招待状の名前が連名になっているときは、お祝儀袋にも連名ですることが多くなっています。
その場合は、まず夫の名前をフルネームで中央に書き、その左側に夫の名の位置に揃えて妻の名前を書きます。妻は姓は書かず名のみを書く書き方が望ましいです。

夫婦または子どもを含め一家の場合
3.3名連名の場合

複数名でご祝儀を贈る場合で、その人数が3名までの場合には、2名連名と同様に、贈り主の中で最も役職や年齢が上の人を中央に書き、残り2名を格上、年長の順番に左に並べて書く書き方が望ましいです。同格の場合には五十音順にし、文字の大きさは全員同じ書き方をします。近年では、バランスよく見えるように連名全体を中央に書く書き方が一般化してきています。
ご祝儀袋への連名は最大3名くらいまでにするのが好ましいです。

3名連名の場合
4.4名以上の場合

贈り主が4名以上の場合には、連名で書く書き方は避けましょう。
まず、代表者1名の名前をフルネームで中央に書き、その左側に「外一同」と書きます。この「外一同」という文言は代表者の名前よりやや小さめに書く書き方が望ましいです。
贈り主全員の名前は、奉書紙または和紙に書き、中包みに同封します。
書き方としては、まず紙の中央上段に「寿」と表書きをして、下段に全員の名前をフルネームで格上、年長の順に右から左に並べて書く書き方です。同格の場合は、五十音順に右から左に書き、文字の大きさは全員同じサイズに統一します。

4名以上の場合
5.会社名入りの場合

まず、贈り主の名前を下段にフルネームで書きます。その右側に名前よりやや小さめに会社名を書きます。

会社名入りの場合
6.会社名入りで連名の場合

まず、贈り主の代表者1名の名前をフルネームで中央に書きます。そして、その左側に「外一同」と書きます。この「外一同」という文言は代表者名よりやや小さめに書きます。代表者名の右側には会社名を、同じくやや小さめに書きます。

会社名入りで連名の場合

より特別なお祝いの時には、ご祝儀袋の顔とも言える表書き用ののし札にもこだわりたいものです。結姫ののし札は1500年もの歴史がある越前和紙を使用しています。長年受け継がれた職人技によって作られたのし札はあなたの特別な想いを伝えるにふさわしい逸品です。

熟練された職人技で作られた越前和紙ののし札で結ばれる、日本のものづくり。特別なご祝儀袋「結姫」はこちら

水引の種類

新しく事業を行った人が、開店や開業をする場合や、もともとあったお店を改装し開店または開業をした場合に、その前途を祝して金封を贈る習慣があり、これをまとめて「開業祝い」と呼びます。この開店、開業をした相手が友人や知人である場合にはもちろん、ビジネスの取引相手などの場合でも欠かさず開業祝いを贈るようにします。

開業のお祝いには、金封でなく物品を贈ることも少なくないようですが、何かとお金のかかる開業、開店ですので金封が一番ありがたいというのが受け取り側の多数意見のようです。水引は、金封または物品を贈る場合には「何度あっても嬉しい」という意味を持っている花結び(蝶結び)の水引がかかったものを選びます。金封の場合は、「淡路結び」の水引のかかったご祝儀袋でも良いとされています。

水引の選び方は地域によって違いがあり、例えば、関西では通常花結びを使う何度あっても嬉しい一般のお祝いにも淡路結びを用いるようで、地域によっては淡路結びと結び切りのみしか扱っていない文房具店も多々あるそうです。
基本的には、そのような一般のお祝いには花結びを使用し、何度も結び直せる花結び用いることで「繰り返したいお祝い」だということを表現しますが、大切なのはその地域のルールにならうことです。ご自分の地域はどのようになっているのかを事前に確認をして、地域ごとのルールに合わせましょう。

水引の色は紅白が望ましく、5本のものを選びます。開業祝いの相場は、友人、知人や会社の同僚などに贈る場合、5千円から1万円とされています。この程度の金額を贈る場合には、水引も実際の紐がかかったものではなく、印刷されているものでも良いとされています。しかし、親族や大切は人に贈る場合などで包む金額が大きいときや、特別な友人などに贈る時には、印刷されたものではなく実際の水引がかかったご祝儀袋を選ぶようにしましょう。
ご祝儀袋にはお祝い金とともに贈る相手の気持ちも込められているものです。この気持ちを相手に届けるためには、やはりご祝儀袋にもこだわり特別感を出すことも大切です。そんな想いの込もったご祝儀袋はきっと受け取った相手を笑顔にするでしょう。

  • まとめを見たい
  • 特別なご祝儀袋を購入したい

金額の目安

開店・開業日一週間前から当日までに贈るか、開店・開業記念の披露パーティなどに招かれた時に持参します。
また、開店祝いで一番多い贈り物は開店祝い花です。 お店のオープンの場合、店外に開店祝いの花が並ぶことでお店も華やかになり、こんなにも沢山の方に応援していただいているお店なんだと、信頼感も増すので最適な贈り物とされています。

金額の相場(個人的にお付き合いのある方には、若干多めに贈るのが良いでしょう)

  • 両親:20,000円〜50,000円
  • 親戚:20,000円〜50,000円
  • 兄弟:20,000円〜50,000円
  • 友人・知人:10,000円〜30,000円
  • 取引先:10,000円〜50,000円

※紹介した金額は目安となっております。

お金の用意

まずは新札を用意しましょう。いかなるお祝いにしても、お祝いする気持ちと礼儀を込めて包むお金は必ず新札にします。
新札でご祝儀を用意するのには「この日のために用意しました」という気待ちを表すためという理由も含まれいるため、できるだけ新札で用意できるように努めましょう。

まめ知識タブーな贈りもの

ストーブ、コンロ、ライターなど、火災にまつわる品物を新築・引越し祝いに贈るのはタブーとされています。
また、花を贈る場合も赤色の花は 火事を連想 させるため避けましょう。

お返しについて

披露パーティーがお返しになるので、お招きした人には本来お返しは必要ありません。またパーティーにお招きできない方には、引出物や記念品を贈ります。

金額の相場

職種にちなんだものなどに店名や社名をいれ、数千円程度の品を贈りましょう。

  • まとめを見たい
  • 特別なご祝儀袋を購入したい

お返しの仕方

開業のご報告と「これからもよろしくお願いします。」という思いを込めて必ずお返しをするようにしましょう。また開業祝いの場合には宣伝をする必要もありますので、お祝いを頂いた方のみではなく、いままでお世話になった方やこれからお世話になる方にも併せてギフトを用意することをお勧めします。
ギフトにはしっかり宣伝するため、会社名や会社ロゴや電話番号などを名入れしたものが良いでしょう。

お返しの品は?

開業祝いを頂いている方へのお返しは、基本的に頂いた金額の半分程度のものを用意します。現金でもお返しは避け、実用品や記念品などの品物が喜ばれます。開業した業種に関連するものを選ぶと相手にも印象付けやすいため良いかと思われます。一般的には、後に残らない消耗品が人気あるようで、タオルや石鹸やお菓子の詰め合わせなどがよく選ばれています。
品物に開業の挨拶文を添えると、より丁寧です。引き出物売り場で対応してもらえることが多いので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

お返しの時期は?

開業して祝賀会などのパーティーを開催する場合は、開業後1週間を目安に行います。パーティーにお招きすることでお返しの意味を含みますが、これとは別に引き出物を用意しておき、それを内祝いとして渡すと良いでしょう。
パーティーに参加できなかった方には、後日改めてお渡しするか送るようにします。

  • まとめを見たい
  • 特別なご祝儀袋を購入したい
開業祝いのご祝儀袋
これでお作法は完璧です!
金額で驚かせなくても、巾着袋に変わるご祝儀袋であなたの大切な人を「あっ!」と驚かせてみませんか?

お祝いの気持ちを込めたご祝儀袋は結姫で

PAGE TOP

  • ご祝儀袋のお作法
  • 結姫movie+story
  • ご利用方法