母の日を彩るご祝儀袋の新しい使い方
近年、結婚祝いや開業祝いなどでおなじみのご祝儀袋の用途が様々に広がっていることをご存知ですか?
その中でも、
ご祝儀袋としての役割を果たした後、巾着袋として愛用できるご祝儀袋があるのです。
ご祝儀袋のデザインが豊富になってきている近年。
贈ったその後も姿を変え使う事の出来るご祝儀袋は、想いを伝え、
家族や友人など大事な方との絆を紡いでくれる貴重なアイテムとなっています。
大切な人の記念すべき日。
特別なご祝儀袋に、あなたなりの御祝いの気持ちを込めてみませんか?
今回は、そんな巾着袋になるご祝儀袋を、母の日のお祝いに活用した使い方をご紹介致します。
母の日にこそ、小物入れにも変身するご祝儀袋を届けてみませんか。
母の日というと、カーネーションを贈る人が多いかもしれません。
でも、もしずっと手元に残り、愛用できる特別なプレゼントがあれば、
いっそう喜んでもらえそうですよね。
そんな特別な想いを叶えてくれるのが、巾着袋になるご祝儀袋なんです。
ご祝儀袋の一番の役割は、特別な感謝やお祝いの気持ちを伝えること。
おしゃれなご祝儀袋で、お母様への感謝の手紙とエステ券を包み、
感謝の気持ちを届けるのもいいのではないでしょうか。
「日々の疲れをエステで癒して、ますますキレイになってね。」
そんな優しい想いが込められた特別なご祝儀袋で、お母様に感謝の気持ちを届けてみましょう。
きれいな彩りのご祝儀袋とともに、一生の思い出ができるのではないでしょうか。
母の日のご祝儀袋の書き方
表書き
- 祝母の日
- 御祝
- 寿
水引き
- 赤白花結び
- 赤白あわび結び
表書きの上段中央には用途に適した名目を書きます。
下段中央には、贈り主の名前をフルネームで上段の名目よりやや小さく書きます。また、文字が水引にかかることのないよう、全体のバランスを考え書くようにしましょう。
表書きを書くときのポイント
お祝いの喜びを表現するという意味を込めて濃く鮮やかに毛筆を使い書きます。また、楷書で丁寧に書きましょう。
どうしても毛筆で書きにくい場合は、筆ペンや太めのフエルトペンでも問題ありません。
ただし、ボールペンや万年筆で書くのはマナー違反ですので避けましょう。
特別な想いを伝えるご祝儀袋
ご祝儀袋にはその時の思い出のみならず、贈ってくれた相手の温かい想いが込められているものです。
そこで、私たち結姫は想いを伝えつないでいきたいという思いで、新しいスタイルのご祝儀袋を生み出しました。結姫のご祝儀袋は、役割を果たした後も巾着袋として使用できるようになっており、日常でも使ってもらうことでその想いはつながり、そして新たな縁が築かれるのです。
巾着袋として大事なご家族に愛用してもらう喜び
お子様からの贈りものは、何であっても嬉しくずっと大切に残しておきたいものですよね。
結姫のご祝儀袋は、そんな親御さんの想いも叶えてくれるのです。
結姫のご祝儀袋は、巾着袋に早変わり。
手帳や通帳、そしてアクセサリーなど、大事なものを入れて保管することができます。
巾着袋を使えば使うほど、母の日の思い出が蘇り、家族の絆の強さを改めて実感することができるでしょう。
おしゃれな巾着袋として、大事なご家族に愛用してもらえる。
結姫のご祝儀袋はそんな特別な使い道があるのです。