大事な友人の人生の節目を祝う、ご祝儀袋の新しい使い方
結婚祝いや出産祝いなど、お祝いに欠かせないアイテム、ご祝儀袋。
その使い方が今、多彩になっているのをご存知ですか?
今回ご紹介したいのは、ご祝儀袋として使った後に、巾着袋として長い間使い続けられるというご祝儀袋。
色とりどりで、多様なデザインがあり、大切な人の記念日を色鮮やかに彩ってくれます。
留学や引っ越し、就職、転職。人生には変化がつきものです。
今回は、大事な友人の人生の節目を祝い、今後の活躍を祈る、ご祝儀袋の新たな使い方をご提案します。
結姫のご祝儀袋で、友人の新たな門出を祝ってみませんか?
遠くへ引っ越す友人、念願の留学へと旅立つ友人。
これまでの感謝を込めて、応援メッセージを特別な形で届けたい。
そんな望みを叶えてくれるのが、巾着袋になる特別なご祝儀袋。
友人みんなの想いのたけを綴り、デコレーションした寄せ書きと、みんなで撮った記念写真を、ご祝儀袋に入れてプレゼントすることをおすすめします。
ご祝儀袋に驚きつつも、丁寧に包まれた寄せ書きと写真を見て、もらった友人は感動で胸いっぱいになることでしょう。
同時に、引っ越し先や留学先でも頑張ろう!と、気持ちを新たにするはず。
引っ越しや留学の餞別を華やかに演出する、おしゃれなご祝儀袋を活用してみませんか。
ご祝儀袋の書き方
表書き
- 御祝・留学御祝 等
水引き
- 赤白花結び
- 赤白あわび結び
表書きの上段中央には用途に適した名目を書きます。
下段中央には、贈り主の名前をフルネームで上段の名目よりやや小さく書きます。また、文字が水引にかかることのないよう、全体のバランスを考え書くようにしましょう。
表書きを書くときのポイント
お祝いの喜びを表現するという意味を込めて濃く鮮やかに毛筆を使い書きます。また、楷書で丁寧に書きましょう。
どうしても毛筆で書きにくい場合は、筆ペンや太めのフエルトペンでも問題ありません。
ただし、ボールペンや万年筆で書くのはマナー違反ですので避けましょう。
特別な想いを伝えるご祝儀袋
ご祝儀袋にはその時の思い出のみならず、贈ってくれた相手の温かい想いが込められているものです。
そこで、私たち結姫は想いを伝えつないでいきたいという思いで、新しいスタイルのご祝儀袋を生み出しました。結姫のご祝儀袋は、役割を果たした後も巾着袋として使用できるようになっており、日常でも使ってもらうことでその想いはつながり、そして新たな縁が築かれるのです。
新天地でも大事に使い継がれるご祝儀袋
友人たちからもらったプレゼントは、記念としてずっと大切に残しておきたいもの。
結姫のご祝儀袋は、巾着袋に早変わりし、そんな願いをかなえてくれる優れものなんです。
巾着袋を貴重品入れや小物入れとして活用すれば、とっても便利。
引っ越し先や留学先などでも、巾着袋を使うたびに
友人たちと過ごした日々がよみがえり、友情の大きさを実感し、心の支えとなってくれることでしょう。
このように贈られた後も、特別な想いが込められた巾着袋として、
生活のパートナーになってくれるのが、結姫のご祝儀袋ならではの魅力です。