結婚式のご祝儀袋を選ぶポイント【異性の友人編】
最近では、実に多種多様なデザインのご祝儀袋が登場していますね。
贈る相手に喜んでほしい、相手の印象に残る祝儀袋を選びたいというこだわりが強いと、
なかなか決められないと悩む人も多いのではないでしょうか?
特に人生の一大イベントである結婚式では、贈る相手がとびきりの笑顔になるご祝儀袋を選びたいですね。
相手に合わせて、適切な素材やデザインを選べば、その想いがちゃんと相手に伝わるはず。
今回は、男友達に贈るご祝儀袋の選び方のポイントをご紹介いたします。
豪華で、男性にも合うデザインでよりインパクトを残す
ご祝儀袋を選ぶときの大前提は、包む金額に合わせること。
友人の結婚式では、20代だと2〜3万円、30,40代だと3〜5万円が相場といわれています。
5万円以下の場合は、重々しいよりは、カジュアルなご祝儀袋のほうが適切で、喜ばれることが多いです。
贈る相手の印象に合わせて包むとより好印象かもしれません。
男友達に贈る場合は、赤やピンク色よりは、金・黄・緑系など、「豪華で男性にも合う色」を選んでみてはいかがでしょう?
次に、デザインの選び方のポイントを紹介します。
伝統的な和柄に加えて、和モダン柄も老若男女から人気があります。
例えば、だるまや富士山をモチーフにした柄は和柄でありながらも個性があり、人と差をつけたいときにぴったりです。
また、白地デザインもオーソドックスで、老若男女問わず使用することができます。
デザインは白地でシンプルにし、素材を伝統生地や手漉き和紙にするなどし、上品な中にもセンスの光る選び方もおすすめですよ。
結姫では、和柄を中心にさまざまなデザインを揃えているので、お気に入りの1点をぜひ見つけてください。
また、ご祝儀袋としての役割を果たした後も、巾着袋として使用できるので、
贈った相手がいつまでも使い続けることができ、贈り手のお祝いの気持ちや友情がしっかり伝わります。
素材で、一工夫!
特別なお祝いのときには、ご祝儀袋のデザインのみでなく素材にもこだわることで、
いっそう特別感を演出することができます。
素材は主に、伝統生地、和紙、ハンカチ・風呂敷があります。 それぞれの特色はこちらをご覧ください。
異性の友人には、存在感を放つ、伝統生地でできたシックなご祝儀袋を選んでみてもよいでしょう。
日本の歴史深い伝統生地で織りなすことで、より重みのある特別なご祝儀袋となります。
結姫は、伝統生地でできたご祝儀袋を数多くご用意しております。
ご祝儀袋としての役割を果たした後も、巾着袋として使用できるのが結姫ならでは。
いつまでも使い続けることで贈り手の想いがつながり、新たな縁を築き上げてくれるのです。
伝統生地の素材も、シルク、ポリエステル、コットンの3種類を用意しています。
ポリエステルやコットンなら、男性にもしっくりくる素材です。
とっておきのご祝儀袋を選んでみませんか?
特別な想いを伝えるご祝儀袋
ご祝儀袋にはその時の思い出のみならず、贈ってくれた相手の温かい想いが込められているものです。
そこで、私たち結姫は想いを伝えつないでいきたいという思いで、新しいスタイルのご祝儀袋を生み出しました。結姫のご祝儀袋は、役割を果たした後も巾着袋として使用できるようになっており、日常でも使ってもらうことでその想いはつながり、そして新たな縁が築かれるのです。