「ご祝儀」は日本の文化?!
お祝い事には欠かせないご祝儀。
これは、結婚式などのお祝いごとにお祝い金とご祝儀袋に包んで贈ることですが、実は日本特有の文化であることをご存知でしょうか?
日本以外の国でもお祝い金を贈るところもあるようですが、きちんとご祝儀袋に包むのはどうやら日本ならではのようです。
他国では、お祝い金ではなくギフトを贈ることも多いようで、イギリスでは結婚式の時に新郎新婦が欲しいものを書き記している「ウェディングリスト」から選んだものを贈ります。
日本のように現金を贈る国ももちろんありますが、もらった招待状の封筒に入れたり、簡易封筒を用意したりとあまり包むものには気を遣っていないようです。
アメリカでは、現金もギフトも贈る習慣はなく、パーティーに出席しダンスなどで盛大に盛り上がることが最高のお祝いとされています。
日本ならではの文化だからこそご祝儀袋にはこだわりたい!
やはり日本人としてきちんと日本の文化にならいご祝儀を贈ることで、その意味は深まり美しいものとなります。
そのためにもご祝儀袋にはこだわって心から相手を祝福してあげましょう!
最近のご祝儀袋は多種多様で、デザインや素材のみならず、ご祝儀袋としての役割を果たした後も別の形として使い続けられるものが数多く販売されています。
贈る相手やシチュエーションに合わせてご祝儀袋選びからこだわり、素敵なご祝儀袋で祝福しましょう。
特別な想いを届けるには特別なご祝儀袋がふさわしい
まずは結姫のご祝儀袋の紹介です。日本の美の象徴である伝統生地を使ったご祝儀袋は品が良いデザインで特別なお祝いにぴったりです。水引やのし札は、熟練職人によって手がけられた日本のものづくり精神の真髄を究めた仕上がりとなっています。
またご祝儀袋としての役割を果たした後も巾着袋として使用することができ、それを使うたび、見るたびにあの時の素敵な思い出がよみがえることでしょう。
あなたが主賓や乾杯の挨拶などを受けたときや大切な友人へのお祝いは特別なご祝儀袋を用意することで大切な想いをずっとつないでいくことができます。
結姫は、このような新たなお祝いの文化を提案します。