こんなときはどうすればいい?!
近年、結婚式のスタイルが多様化し、それに伴い、お祝いの仕方も変わってきました。
例えば、会費制のカジュアルなスタイルの結婚式やちょっとしたホームパーティー形式の結婚式に参加する場合などは、ご祝儀の用意の有無や包む金額などもそれに応じたものにするのが望ましいとされています。
TPOに応じてご祝儀袋を用意することがよりスマートですので、こちらでさまざまなシチュエーションに応じたマナーを習得して素敵な門出をお祝いしましょう!

ご祝儀は、必ずしも結婚式(披露宴)に出席するときのみ贈るのではありません。例えば、招待されたけど出席できない場合や、親族などの身内のみで結婚式を行うなどの理由で招待されていない場合でもご祝儀を贈るほうが良いとされています。
このような状況を例に、お祝いを渡すときのマナーをまとめてご紹介いたします。
二次会のみ参加する場合のマナーがあることをご存知でしょうか?
基本的には、二次会は会費制となっており、会費がお祝い金に相当するので特に用意する必要はないのですが、ご祝儀袋を渡すときのマナーがあるように会費を渡すときにもマナーがあるのです。
二次会は結婚式(披露宴)に比べてカジュアルなことが多くマナーを気にかけないことが多いかと思いますが、このような場でもきちんとマナーにならって心から祝福してあげましょう!
少し前まで結婚式といえば、挙式と披露宴はセットのようなもので両方行う場合が多かったですが、ここ数年、リゾート婚やカジュアル婚などの結婚式が普及し、挙式のみ行うカップルが増えてきました。
基本的には、ご祝儀は披露宴の会費のようなものとされているため、披露宴を行わない場合は新郎新婦側が「ご祝儀辞退」をすることが多いです。
このような場合のマナーをご紹介していますので、ぜひご参考ください。
結婚式に参加しないときだからこそ特別なご祝儀袋でお祝いしましょう。
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