ご祝儀袋も大切な人への特別な贈り物にしたいなら《結姫 むすびめ》

主賓で呼ばれた時、乾杯を頼まれた時…

特別な結婚式マナー

上質な笑いを心がけましょう。

結婚式のスピーチはテレビのバラエティショーではないため、
ただ単に笑いを取ればいいというものではありません。

そこには節度とふさわしい話題が必要です。
下ネタやドタバタはもってのほかです。

その日の主人公である新郎新婦の暴露話や、ふたりをおとしめた内容などもふさわしくありません。
そういった下品な内容は、話している本人のみならず、
そのスピーチを依頼した新郎新婦や育てたご両親の人間性まで疑われてしまうことにもなりかねません。

結婚式にはさまざまな立場や年代、人間関係の方々が集まっていて、それぞれの価値観があります。
このことを念頭に入れ、上質な笑いを心がけてください。

失敗談を入れるときは要注意!

失敗談を入れて笑いを取るのは誰もが考えるのですが、、、
「それにより新郎新婦にマイナスな印象を与えてしまわないか」
という点を考慮に入れないといけません。

「新郎新婦と初対面の方もいらっしゃる」
ということを忘れないようにしましょう。

いつも失敗しているわけではないことを強調するために、
「普段の◯◯は、何事も計画を立て詳細まで考えてから行動をするほどしっかりしていますが」
のような一言を入れておきまきょう。

笑いを誘う祝辞(上司編)

自分を落として相手を上げましょう。

例えばですが、
「私から見た○○くんについてですが、非常に真面目で優しく、誠実な人間です。
不真面目な私が言っておりますので、真面目のレベルについては諸説別れるところですが。」
などというものがよいでしょう。

笑いというのはその場の空気と密接な関係があります。
普段ならウケるようなネタが、なぜかまったくウケない、というのはよくあること。
笑わせようと思うと滑ったり、
真面目に話したことがなぜかウケてしまったりということもよくあります。

ウケ狙いはたいてい滑ることを頭に入れて、
上質なジョークをこまめにはさむというくらいのほうが成功することが多いようです。

スピーチで適度な笑いを取る

スピーチが上手い人は、基本的にスピーチのなかで適度な笑いを取ります。

結婚式の序盤特有の緊張感をよく知っているからこそ、
軽いジョークからネタまでバランスよく祝辞のスピーチに配置して、
聞いている人の緊張を和らげています。

そうすると、聞いている人も飽きずに心地良く締めることができます。
参加者も笑ことでリラックスし、その後の進行も温かくてスムーズなものになるわけです。
またそういった人に限って、スピーチは、例外なく短いです。

お祝いの気持ちを込めたご祝儀袋は結姫で

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